“翼住宅のログハウス“の強み

「ログハウス」は、16～17世紀に北アメリカで生まれ一般居住用の家として造られ、今日まで愛されてきました。

上記のような背景により、より良い「ログハウス」の建設を行うには、誕生から今日までのノウハウが現地のログハウスの造り方に詰まっています。

そんな理由により、当社で「ログハウス」を建設する際は、設計を現地カナダの「ログハウス職人」の手で設計を行ない、実際に建築にあたるのもカナダ人の職人です。

ログハウス造りに関しての最新のノウハウと、日本の風土・お住まい予定の場所・環境に合わせて建設のご提案・施工を行わせて頂きます。

現在ログハウス建造に関して資材を見てみますと、ログ（丸太）の厚みは約70～95mmの資材を利用されている事が一般的です。

さらに、木材に関してみても国産の資材を使って施工されているケースをよく目にします。

当社では、施工に関しての資材に関しましては

・ログは全てカナダ産
・ログの厚みも140～184mmと通常の2倍近い厚み

の資材を使用しています。

これにより、『木材』の持つ断熱性や『木材の呼吸』による吸湿性が格段にアップし、「夏は涼しく・冬は暖かい室内」をより高いレベルで実現できます。

さらに、これらの資材の調達には現地カナダより直接取り寄せているので、仲介を通さない分相場価格と比較して、大幅なコストカットにてご提供できるのも当社の強みといえます。

さらに当社のログハウスでは、「窓枠」「ドア」「軒」など、細部の状態まで気を配り設計・施工を行っています。

■『窓枠』＝特注の窓枠を使用します。厚みを十分に持たせた特注の木製枠で遮熱性・防音性が抜群です。
■『ドア』＝木材の厚みが特徴的な特注ドアを使用します。
■『軒』＝1m20cm以上を誇る「軒の出」が特徴です。これにより雨水による雨だれ跡で外壁を汚すことなく、

いつまでも家屋を景観美しく保つ事が出来ます。

なお、上記は基本価格に込まれている標準装備となります。

一般的に施主様がお引渡し時を迎えた時には、お住まいになるには何かと付属品（カーテンなど）をお買い揃えになられたりして、実際にご不自由なくお住まいになれるのはお引渡しより先になられたり、また思わぬプラス費用発生したりする場合があります。

その店で当社では、お引渡しをする段階では

生活いただくに当たっての最低限の必要な住居機材はすでに完備した状態でお渡しをしています。

さらに、住居機材はお住まいの購入資金にすでに込まれたご費用にてご提示させていただいていますので、ユニットバスのサイズアップなどのご希望がございましても変更料金等はわずかのご負担額となります。

「当初計画予算に、思わぬ変動が起きないこと」

その上で

「皆様により住みやすい環境をいち早くご提供させて頂くこと」

を、当社では常に心がけています。

■左右開閉式　進入窓について

・進入窓部分を左右に開閉させる際に使用される、設置レールの上を移動させる為の『窓キャスター』部分が、 完全に床に沈みこんで床と窓底面が密着し、隙間風を入れさせません。

これにより室温の変化を防ぎ、たとえ窓際でも全く隙間風を感じず、室内のどこにいても快適な空間を創出できるのです。